さかのぼること180年前、
時を超えて江戸職人が命懸けで守り抜いた
品のあるさっぱりした味わい、程良い甘さとしょっぽさが蒲焼の味を引き立て、
食後も脂っこさが残らず、鰻の香ばしさが口の中に広がります。
純粋な調味料だけで作った素材の味を引き出す究極のタレ
純米吟醸酒、丸大豆醤油、純米本みりんなど雑味のない
純粋な調味料を加えたタレで焼き上げることにより素材が引き立つ蒲焼が完成します。
その疑縮した風味、旨味、香りは他では味わうことが出来ない逸品、風味豊かな味わいをご堪能ください。
タレにはごまかしがきかない調味料だけを使用しております。
昭和の時代は、今に比べて養殖技術が発達してなかったため、鰻の臭みが気になってました。
それで昔は濃いタレで鰻の臭みをごまかしてたのです。
現代も、甘くて濃ゆいタレを使ってる鰻屋さんもたくさんありますが時代の変化を感じてもらいたいですね。好みの問題でしたね。